nekochikoのブログ

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投資初心者は「まず積立」から始めよう

 投資を始めたいと思っても、「何を買えばいいのか分からない」「暴落したら怖い」と感じる人は多いと思います。実際、最初から完璧な投資方法を見つけるのは難しく、経験しながら自分に合ったスタイルを作っていくことになります。

 そのため、初心者におすすめなのは、まずインデックス投資の積立から始めることです。

 インデックス投資とは、市場全体にまとめて投資する方法です。代表的な指数には、日本株全体に投資するTOPIX、米国株中心のS&P500、世界中に分散投資するオルカン(全世界株式)、ハイテク企業中心のナスダック100などがあります。

 初心者の場合は、オルカンとTOPIXを50:50程度で組み合わせる方法はバランスが良いと思います。世界全体の成長を取り込みながら、日本市場にも一定割合で投資できるためです。日本円で生活する以上、日本株をある程度持っておくことで心理的にも安心しやすい面があります。

 そして、投資に慣れて余裕が出てきたら、個別株を小さく始めてみるのも面白いと思います。

 個別株の魅力は、自分の好きな会社を応援する感覚で投資できることです。最初は「この商品が好き」「この会社のサービスをよく使う」といった理由でも十分です。少額でも実際に株を持つと、その会社のニュースや決算が気になるようになり、自然と経済や企業を見る目が養われていきます。

 そうしていくうちに、自分がどんな会社を好むのか、どんな投資スタイルが合っているのかが少しずつ見えてきます。成長株が好きなのか、高配当株が好きなのか、それとも安定した大型株が好きなのか。自分なりの投資ルールも徐々に固まっていくでしょう。

 ただし、個別株で市場平均を上回り続けるのは簡単ではありません。経験を積むほど、「インデックスに勝ち続ける難しさ」を実感する人も多いと思います。

 そのため、株式投資を趣味として楽しみたいなら個別株の比率を増やしていけばよいですし、「とにかく資産を増やしたい」という目的なら、無理に個別株にこだわらず、インデックス投資を中心に続けるのが堅実だと思います。

 また、投資を始める際は、生活防衛資金として現金を残しておくことも大切です。目安としては、月の支出額の6〜12か月分程度です。急な出費や仕事の変化があっても、現金があることで精神的な余裕を持てます。

そして、投資資金ができても、一度に全額を投資する必要はありません。最初は小さな積立から始め、徐々に投資額を増やしていけば十分です。投資で大切なのは、一気に儲けることよりも、長く続けることだと思います。